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  10 ,2017

里山の野鳥歳時記


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Gabacho

Author:Gabacho
  
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Category: 野鳥写真

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マガン
夕闇が迫るころ、伊豆沼に移動した。

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田んぼで食餌したマガンの群れが一斉に飛び立ち、伊豆沼・内沼の塒に向かう。




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伊豆沼はその幅が数kmにもおよぶ蓮田のような沼だった。まだハスの葉が残る沼にマガンが舞い降りてくる。その様子を落雁とよぶ。




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菓子の落雁との関係は諸説あるようだが、白い菓子のなかにいれたゴマ粒がガンの群れに似ていたからという説を信じたくなる。




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小雨が降り続いていた。厚い雲に覆われた空が、いよいよ暗くなってくる。田んぼで一日を過ごした群れが、次々と押し寄せる波のように、塒の伊豆沼へと急ぐ。

和名: 真雁
英名: Greater white-fronted goose
学名: Anser albifrons

デジイチで撮影@伊豆沼


蕪栗沼周辺の豊かな自然環境を将来に残し伝えていく活動を展開されている「蕪栗沼ぬまっこくらぶ」のHPによると、日本へは8~10万羽のマガンが越冬のために飛来し、その9割が宮城県北部に集中しているようだ。宮城県北部にはラムサール条約に登録されている湿地が3ヵ所あり、いずれもマガンの越冬地になっている。今回訪れた蕪栗沼、伊豆沼も含まれる。宮城県はマガンを県の鳥に指定している。。

小雨模様の天気にもかかわらず、素晴らしい光景だった。いろいろお世話になり、この光景を見ることができた。謝意を込めて落雁をアップする。
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テーマ : 野鳥の写真    ジャンル : 写真

Comments

Re: タイトルなし
> チャーリーさん、こんばんは

なかなか言葉では言い尽くせないのですが、大型の鳥がこれだけの数で舞いますと、
何か天井が動いている感じがします。素晴らしい光景でした。

夕陽のなかの落雁を見に、できればもう一度行こうと思います。
こんばんは!!

V字編隊・・雁鴨ならではの特徴ですね・・!!
私はこんなに沢山のマガンを見たことが有りません(T_T)
賑やかなのでしょうね・・・・
しかし凄い数ですね(@_@;)
Re: 伊豆沼のマガンさん!
> Duckさん、
宮城県の北部のあたり、はじめてでした。マガンもはじめて見ました。とりわけ最後の写真のあたりの時間帯、たくさんのマガンが一斉に沼に向かってくる様子は素晴らしかったです。

マガンはシベリアのタイガから日本にやってきて、柔らかいレンゲなどの青草が生え、落穂があり、ヒコバエがモミをつける田んぼで餌を食べながら越冬するんですね。ここには10万羽ものマガンを越冬させる「豊かさ」があるのだろうと思います。蕪栗沼、伊豆沼、ずいぶん様子は異なっていましたが、周囲の田んぼも含めて、どちらにもその豊かさがあるように思いました。是非また行きたいと思っています。

伊豆沼の情報ありがとうございます。次回の参考にさせていただきます。
伊豆沼のマガンさん!
Gabachoさんへ

おはようございます!

伊豆沼周辺にもたくさんのマガンさんがいますね。
やはり、水田が広がり、マガンさんたちにとって最高の餌場と塒を提供してくれるのでしょう。

また、冬でも沼が凍らない北限が宮城県のなので、それも越冬地として選ばれる
理由のひとつになっています。

TPP交渉でも日本の米には関税が220%かかるとか!?
というニュースで知り、この餌場の穀倉地帯も守られるのではと思っています。

伊豆沼は広い沼なので、一周するのには、大変だったことと思います。
JR新田駅から歩いて10分ぐらいのところに、鳥さんを見られる場所があります。
伊豆沼の対岸には、サンクチュアリーセンターがあります。

伊豆沼の方が観光化されていています。
これからバードウオッチングに来られる観光客も多いと思います。

duck4も伊豆沼でこれだけのマガンさんを見たのは初めてでした。v-519v-521

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