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  01 ,2011

里山の野鳥歳時記


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Gabacho

Author:Gabacho
  
◆ 野鳥の歳時記へ、ようこそ!
◆ 週末の探鳥散策の記録です。
◆ Since 2011年1月2日
◆ すべて予約投稿です。
◆ 撮影から2週間以上遅れます。
◆ お気軽にお楽しみください。

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カワウ
大寒を過ぎ、早くも明日から2月。すぐ節分が来て暦の上では春になる。
1月はたくさんの鳥を見た。整理も追いつかないくらい撮った。今年からまた新しく撮りためた野鳥の分類を始めて、63の新しいフォルダを作った。このひと月でそれだけの野鳥を見たことになる。まだまだ駆け出し、見てない鳥も多く、それを見てみたいとの思いに突き動かされながら、せっせと鳥見に出かけている。
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夕方多くの鳥がねぐらに帰るために群れを成してとぶ。よく見かけるのがカワウで、夕闇が迫る空をねぐらに帰っていく。北から風が吹く今の時期、夕陽が美しい。

ブログを開設してひと月、多くの方に見ていただけるようになりました。ありがとうございました。Gabacho 

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モズ
この時期、繁殖期が近いせいか、百舌鳥のメスが採餌に忙しい。先週は水たまりでオタマジャクシを捕っているメスを見かけた。
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このモズはシジュウカラ、エナガ、コゲラが一緒になった群れを掻き回していた。

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クイナ
警戒心の強い鳥で、葦原からなかなか出てこない。早朝か、夕方によく見かける。
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数日前は昼間に出てきた。すぐにまた葦原の藪のなかに戻っていった。鳴き声も立てないので、この鳥を撮ろうと思うと、ひたすら待つしかない。草陰に姿が見えるので出てくるのを待っていても、そのまま帰ってしまうこともある。

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この2枚は昨年撮影した。カルガモと鉢合わせになると、カルガモが追いはらう。カルガモに追われて、茂みに戻るところ(上)。大きさ、色、個体差は大きい。昨年見たクイナは色が深くて体が小さかった(下)。

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ミヤマガラス
相当数のカラスがいる。飛び回り、電線にとまり、田圃で餌を探している。ピーカンの天気で、遠目には判別が難しい。手当たり次第デジスコで撮ってきた写真を整理して、ミヤマガラスだと思うのがこの3枚。(間違っていたら、ご指摘ください)
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小さくて鳴き声の違うカラスがいた。コクマルだと思うが、撮れず。飛び回る間はどうしようもない。近づくと警戒して逃げてまう。難しい。

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チョウゲンボウ
上昇気流を利用して帆翔(ソアリング)したり、獲物を見つけて滑空(グライディング)するのは大型猛禽類がうまいが、先日小型の猛禽チョウゲンボウが停止飛翔(ホバリング)を繰り返しているのを見かけた。距離的にはデジスコ、ひょっとしたら撮れるかもと照準器を向け、目一杯テレ側に引きつけた。
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鑑賞に堪える解像度ではない。ただ、猛禽のトビ姿をデジスコで撮ったことには満足している。広い葦原で低く飛ぶチュウヒを待つも、1時間以上何も現れず、退屈しのぎではあったのだが。

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カワセミ
昼前、昨年レンジャクを撮ったポイントに向かう。まだヤドリギの実が熟していないらしく、お目当てのレンジャクには逢えなかった。
ここには”おばさん”と呼ばれているカワセミがいる。猛禽でもいるのか、気になって仕方がない様子で上空を見上げていた。
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この時期、日がよく射す南向きの斜面には福寿草が咲き始める。お目当てには逢えなくても、1時間半ほどの良い散歩だった。

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オオマシコ
オオマシコを見に行った。110123NN+(32)_convert_20110128125051.jpg
このポイントはちょうど標高1300m、富士山が横に見える。

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マシコは漢字で益子や増子ではなく、猿子と書く。単純に猿の赤い色に似ているとの理由から名付けられたなら、この鳥は「オオサルコ」でいいはずだが、なぜか猿子と書いてマシコと読む。
焼き物で有名な栃木県の益子の地名の由来に、猿と益(増)の共通の意味が書いてある。益と増は文字どおり「ます」「ふえる」の意味だが、猿は「優る」が転じたらしい。「猿」「増」「益」の共通した意味は、「他より優れる」「高く抜き出ている」で、「子」は「場所・位置」を表し、益子も古い時代には猿子と書かれていたらしい。
そういえば、会話で普通に「Better」のことを「マシ」と使うが、そのマシも同じ語源だろうか。
大辞林に猿の別名でマシラとある。

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関東はずいぶん長い間晴天が続くので雪は残っていないが、山水は凍りついている。寒い。
昨年もちょうどこの時分、この鳥を捜しにここにきた。暗く垂れ込めた空からミゾレが降ってきた。ミゾレのなかを捜して回って、ベニマシコのオス1羽に出会えただけ、他に鳥は見なかった。2度とこない! と思っていたが、性懲りもなくまた来てしまった。今年は晴天、オオマシコのオスだけでも数羽見ることが出来た。昨年より格段に"マシ"な鳥見行だった。